松徳硝子 STium（スティウム）

普段使いにちょうどいいグラス

うすはりを製作している硝子メーカー「松徳硝子」のロックグラス「STium」。
以前に販売していた「STium light/heavy」の「light」と同じ仕様で、贈り物に嬉しいギフトボックス付きとなって、リニューアルされました。

切子のようなデザインがおもしろいグラスで、ウイスキーロックはもちろん、チューハイや果実酒などのアルコールから、炭酸水やカフェオレやジュースのソフトドリンクまで、日常用として幅広く活躍してくれます。

意外と軽い。重すぎないほどよい重量感

一見、ゴツゴツと肉厚の重厚感がロックグラスらしい形状ですが、意外にも「軽く」、「薄く」、お酒限定ではないイメージ。

手に取ると、滑滑としたなんとも不思議なさわり心地。ゆらゆら硝子のようなガラスの風合いも相まって、特徴的な佇まいを持ったグラスに仕上がっています。

普段使いに、あれこれと。

起きがけのお水、朝ごはんの牛乳から、ランチにアイスコーヒーや炭酸水、夜にはアルコールなど、マルチに使えるグラス「STium スティウム」。

オレンジジュースを入れるととても爽やかな感じに。

素材は、軽く、強く、美しい「無鉛クリスタル」。ガラスの透明度が高いので、透明な炭酸水もとても綺麗に見え、見た目にも涼し気。

ウイスキーのロックにも、思ったとおり良く似合います。氷が溶けて変化していく味わいや、氷とグラスがぶつかる「カラン」という心地良い音をお楽しみください。

松徳硝子がつくる、手作りの酒器

大正11年（1922年）、電球用硝子の生産工場として創業。

「薄く、均一に吹く」という電球製造の技術を活かして、飲み物をより美味しく、楽しく飲めるグラス作りに取り組まれています。

全ての工程において職人の手仕事にこだわり、ビールグラス、冷酒グラス、ワイングラスなど、多くのガラス食器を製造しています。

松徳硝子は、大正11年（1922年）、村松庄太郎により、電球用ガラスの生産工場として創業しました。時代の変化により、主要製造品目をガラス器へと移行し、その後も職人による手仕事にこだわりました。これまで作り上げたガラス器製造のノウハウを活かし薄吹きの製法に特に磨きをかけ、熟練した職人の手造りによってひとつひとつ丹念に制作しています。

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