ambai 玉子焼 角小

綺麗な卵焼きを作ることができます

ファイバーライン加工でくっつきにくい

IHでもご使用いただけます

鉄フライパンに不慣れな方でも扱いやすい

優しい雰囲気のチーク材の木柄（左：オムレツパン/右：角）

扱いやすい鉄のフライパン

料理が美味しく仕上がる鉄製フライパン。蓄熱性が高く高温で調理できるので、食材にサッと火を通し、余計な水分を出すことなく、野菜はシャキシャキ、お肉は旨味を逃さず表面はカリッと中はジューシーに、そして卵はふっくらと焼き上げることができます。

しかし、鉄製のフライパンはお手入れが大変だったり、焦げ付きやこびり付きなど、扱いが難しいイメージが。焦げ付きが心配で躊躇している方や、鉄のフライパンに慣れていない方でも安心して使えるのが、このambaiの卵焼きフライパンです。

鉄の難点を軽減する「ファイバーライン加工」

表面に特徴的な模様を持つambaiのフライパン。ふっ素やセラミックのようなコーティングではなく、鉄版の表面に繊維状の凸凹を浮き立たせた「ファイバーライン」と呼ばれる特殊な加工が施されています。
この表面の凹凸が、食材とランダムな点で接触することで、接地部分が少なくなり、焦げ付き、こびり付きを限りなく抑え、油馴染みもよくしてくれるのです。

鉄肌に油がしっとりと馴染み、余分な油分、水分が食材に戻らないので美味しく料理が仕上がります。使い込めば使い込むほど油馴染みがよく、焦げ付きにくくなり、最小限のお手入れで気軽に調理を楽しむことができます。
使用後は、温かいうちにお湯で汚れを洗い落とし、ガス火等で水気を飛ばした後、薄く食用油を塗って保管してください。

使うほどに飴色に育つ木柄

木柄の優しい雰囲気がアクセントのフライパンは、キッチンに吊り下げて収納するだけで素敵な空間に。
素材は水に強くタフなチーク材。油分を多く含み、船のデッキ材にも使われるほど水に強い素材です。天然オイル仕上げで、しっとりとした手触り。パサつきを感じたら、食用のオイルを薄く塗ると長持ちします。

玉子焼 角

ラインナップ

鉄の魅力を最大限に生かしつつ、特殊加工により素材の弱点を抑えて扱いやすくした玉子焼きフライパンは、長く使うほど愛着が持て手放せなくなります。
角型は3サイズ、丸型は2サイズと、ご家庭の人数や用途に合わせてお選びいただけるラインナップです。 ガス、IHどちらにも対応しているので、引越しの際にコンロ事情が変わっても安心です。

• 

  角（卵3～4個）

  スタンダードなサイズの角型の玉子焼き器。本格的な四角い玉子焼きや、だし巻きづくりにおすすめです。

  寸法：144 × 187 × 深さ35mm
  （外寸：148 × 350 × 高73mm）
  本体：鉄（底厚1.6mm）

  

  ▶



角小（卵1～2個）

卵一個からでも玉子焼がつくれるコンパクトサイズの玉子焼き器。ウインナーや野菜のソテーなど、お弁当作りに活躍します。

寸法：95 × 149 × 深さ28mm
（外寸：98 × 310 × 高72mm）
本体：鉄（底厚1.6mm）

▶



角大（卵4〜6個）

目玉焼きや伊達巻き、具沢山の玉子焼きや少量の炒め物にも便利な大き目サイズ。家族2～3人分の玉子焼きにピッタリです。

寸法：183 × 181 × 深さ33mm
（外寸：185 × 345 × 高65mm）
本体：鉄（底厚1.6mm）

▶



丸

目玉焼きやスクランブルエッグ、卵2個のオムレツにも便利な丸型。少量の料理や一人用万能フライパンとしても活躍します。

寸法：180 × 180 × 深さ39mm
（外寸：180 × 338 × 高82mm）
本体：鉄（底厚1.2mm）

▶



オムレツパン

餃子や炒飯、肉・魚のソテーなどオムレツ以外の万能鍋としても便利です。パンケーキはふっくら、野菜炒めはシャキシャキ美味しく出来上がります。

寸法：240 × 240 × 深さ44mm
（外寸：240 × 399 × 高77mm）
本体：鉄（底厚1.2mm）

▶



深炒20

20cmと小ぶりですが、深さが6.8cmありちょっとした炒めものや煮物、揚げ物に便利な形です。油の適正満量の目印があります。

寸法：200 × 200 × 深さ68mm
（外寸：200 × 355 × 高109mm）
本体：鉄（底厚1.2mm）
満水容量：1.8L

▶

共通仕様

表面：透明シリコン樹脂塗膜（初期使用時に焼失）
柄：ステンレス、天然木（チーク材オイル仕上げ）
取付金具：ステンレス鋼（クロム18%）
直火対応　IH200V対応　食器洗浄機不可

デザイナー小泉誠がプロデュースする「ambai（アンバイ）」は、暮らしに根差す道具づくりを志すとともに、日本の仕事にこだわります。作り手とデザイナーが関わり地域の特色や技を生かし、道具の性能/素材/形状などのバランスを整え、使い手にとっていい塩梅となる道具を目指しています。