Gift wrapping
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木目が映える曲線まな板
woodpeckerいちょうの木のまな板3中
9,900円(税込)
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シンプル素直なデザイン
graf SUNAOケーキフォーク
825円(税込)
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晩酌グレードアップ
大阪錫器タンブラースタンダード中
6,600円(税込)
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液だれしない醤油差し
THE醤油差し桐箱入り
4,180円(税込)
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自宅で簡単包丁研ぎ♪
庖丁工房タダフサ砥石#800基本セット
5,500円(税込)
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虫や湿気からお米を守る
東屋米びつ5kg
9,350円(税込)
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選べるギフトラッピング
ギフトラッピングページ
0円~165円(税込)
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格別のフィット感
graf SUNAOディナーフォーク
1,100円(税込)
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箸を乗せるとペロ♪
クタニシール わんわんのペロペロ箸置き
3,740円(税込)
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出番の多い万能包丁
庖丁工房タダフサ 万能170mm三徳
12,200円(税込)
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期待通りの喉越し
松徳硝子ビールグラスペア鼓
6,600円(税込)
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絵柄はランダムお楽しみ
大與 絵ろうそく 2号5本入
2,420円(税込)
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個性豊かな愛しい小鉢
東屋小鉢六角高台呉須線
3,630円(税込)
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ソフトに退治
東屋虫たたき武蔵
2,200円(税込)
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ため息が出るほど美しい
東屋BARカルバドス
17,600円(税込)
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トントントンが心地良い
woodpeckerいちょうの木のまな板まん丸
10,560円(税込)
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美味しい日本茶味わえる
すすむ屋茶店 すすむ急須
9,350円(税込)
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朝食が楽しみになる
東屋バターケース全判200g
6,820円(税込)
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手だけで作られる可愛さ
大與櫨ろうそく0.5匁100本入
11,000円(税込)
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食材の水分で調理
HALムスイKING無水鍋20
17,380円(税込)
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伝統の中に遊び心
上出長右衛門窯スケートボード
6,600円(税込)
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キッチングレードアップ
FUTAGAMIキッチンペーパーホルダー小
17,930円(税込)
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後ろ手の常滑急須
東屋平急須後手
7,480円(税込)
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ぽってり天然木のお椀
薗部産業めいぼく椀けやき小
3,630円(税込)
JICON なで肩オーブン皿 小 磁今(ジコン)
数量
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JICON なで肩オーブン皿 小
使い勝手のよい、優しい肌合いのオーブン皿
コロンと優しい雰囲気のJICONのオーブン皿。
シンプルでありながら洗練された美しいフォルムと、柔らかく落ち着いた質感と色合いが食卓に馴染み、温かみのある空間を演出してくれます。
料理家の岸八千代さん監修のもと作られたオーブン皿は、何度も調理・試食・使い勝手と試し、料理が一番美味しくなるように器のサイズや厚みなど細かな調整を経て完成しました。最も特徴的な、器全体をぐるりと一周した取手のようなフチ。オーブンから熱々のオーブン皿を取り出しやすく、食卓へと運びやすいようにと付けられました。なで肩のような形のフチは、ミトンをはめた手でも布巾を持った手でも掴みやすくなっています。
また、熱々のチーズが溶けてこぼれそうになってもフチが受け止めてくれるので、オーブンを汚す心配もありません。皿の底のカーブはグラタン等の料理が掬いやすく洗い落としの良い角度。
取り分け料理に便利な大サイズ、一人分の主菜にも使える中サイズ、一人分のグラタンやちょっとした副菜にも使いやすい小サイズの、3つのサイズ展開。
端正な形のオーブン皿は、料理用バットのように野菜のマリネや焼き浸し等を冷たく保存する事ができ、日常の器として幅広くお使いいただけます。器の色は、普段遣いしやすさを念頭に、奥深くもの静かな幽さを感じられる4色。
JICONの特徴であるハーフマットな質感をもつ「生成りの白」。一般的な有田焼の青白くどこまでも完璧な艶やかな白ではなく、ありのままの「陶石の白・釉薬の白」、磁器でも素材感を感じる肌合いです。
その「生成りの白」の釉薬をベースに作られた伝統的な3色の色釉。広大な菜の花畑のような、鮮やかで可愛らしい「菜花黄」。厚い雲に覆われた空のように、渋く灰みのある「浅葱鼠」。侘び寂びにも通じる、落ち着いた美しさが感じられる「錆茶」。「生成りの白」との相性も良く料理を引き立ててくれる色合いです。1点1点それぞれに釉薬のムラやにじみもあり、使用していくうちに肌合いは少しずつ変化していきます。
また、ハーフマットな釉薬を使用しているので、茶渋がつきやすかったり、金属製カトラリーを使用した跡が残ることもありますが、器の表情の変化をも景色として感じられる、育てる楽しみのあるオーブン皿です。なで肩オーブン皿 小
上から、生成り・菜花黄・浅葱鼠・錆茶
裏面にはロゴマークがあります
時計回りに小・中・大
「しなやかな器、健やかな暮らし」の助けになる器作り
他の有田焼とは一味違った肌合いを持つJICON の器。
磁器の素材感を改めてとらえ直し、磁土や釉薬を一から見直しました。それは、正直でうそのない暮らしを実感したいという思いから「素材感のある暮らし」のために作り出した器の肌合いです。
JICONは、現代という『今』に作る『磁器』を仏教用語の“今を生きる”という意味の『爾今』に重ね、創業350年の『今村家』が作る『磁器』という意味が込められています。焼成
一般的な有田焼の焼き方は、青白く焼き上がる「還元焼成(焼成温度1300度)」。JICONは自然な白を目指し、やわらかい白に焼き上がる「酸化焼成(焼成温度1240度)」で焼き上げています。また、酸化焼成で焼き上げても磁器化するようにするため、JICONオリジナルの磁土を使用しています。
釉薬
釉薬は藁灰(わらばい)をベースにした天然由来の白釉を使用。元の陶石や釉薬の素材感を感じ取れるよう、あえて原料の撹拌をほとんど行わず、鉄粉やざらつきを感じる微粒子が表情に出るようにしています。昔ながらの作り方で生まれた釉薬は、懐かしい骨董の器の肌合いにも似た、優しい白が味わえます。
磁土
熊本県天草地方の山から採掘された陶石を、良い石(耐火度の高い白い石)と、良くない石(耐火度の低い茶色の石)などの等級に選別し磁土をつくります。JICONが目指す素材感を感じる肌合いの磁土は、1200度前後の低火度で磁器化する「良くない石」でないと作り出せません。有田ではあまり使われない「良くない石」を使用することにより、「無駄に陶石の山を掘る必要もなくなるのでは」という思いがあります。
長崎県佐世保・三川内に始まり平戸藩の御用窯として作陶をつづけてきた今村家。十二代が窯場拡張のため佐賀県有田に窯を移し、その後、十三代・今村博の次男・今村肇が陶悦窯より独立し、今村製陶を開業しました。2012年、手工業デザイナー大治将典を迎え、磁器ブランド「JICON-磁今-」立ち上げ、三川内・有田と続く天草陶石を使った白磁の技術を活かした、今を生きている日用の器を作り続けています。ラインナップJICON 全ての商品ラインナップ追加オプションのご注文はこちら
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