大阪錫器 片口セット 五角

お酒が美味しくなる
錫製の片口セット

お家で美味しい日本酒を飲みたい人におすすめな酒器セット「五角」。
仕事から帰ってきてホッと一息…いただくお酒の時間を、贅沢でより良いひとときにしてくれます。

冷酒を飲めば、飲み口から唇に伝わるひんやり感、器から手に伝わる涼やかさ。
熱燗を注げば、お酒の温かさを感じながら、より一層美味しく飲むことができます。

片口もぐい呑も可愛らしい五角形。手の中にしっくりと収まり、持ち心地のよいデザインです

お家で美味しい日本酒を

暑い日にはスッキリと冷酒をどうぞ。おつまみを用意している間、ぐい呑みを冷蔵庫に1～2分入れておくのがおすすめ。美味しい冷酒がいただけます。

錫の器で日本酒を飲むと、苦味や雑味が抑えられ、角が取れたような口当たりに感じられます。いつもの味にまろやかさがプラスされるよう。辛口のお酒のほうがわかりやすいです。

寒い日には熱燗やぬる燗で。冷酒とはまた違った深みのある味わいも楽しめます。

片口もぐい呑みも丸みをおびた五角形。見た目も可愛らしいですが、手に柔らかくフィットして持ち心地も良く使いやすいです。

片口は、すれすれまで注ぐと310ml。通常お使いの9分目まで注ぐと1.5合（270ml）入ります。お二人で飲まれるのにちょうどいいサイズです。

お手入れについて

錫のぐい呑は洗っている時に蛇口にぶつけたり、落としたりしても割れないというのが嬉しいです。
普段のお手入れ方法は、食器と同様に柔らかいスポンジを使い、台所用洗剤（中性）で洗ってください。

長い間使っていくと、光沢が鈍ったり、黒くなることがあります。素材の風合いとしてお楽しみいただくのも良いですが、気になる場合は重曹を水で溶き、ペースト状にしたもので磨くことで、目立たなくなります。磨き終ったら台所用洗剤で洗い、水気をしっかりと拭き取ります。

富士山 ぐい呑

「現代の名工」今井達昌（伝統工芸士）を代表とし、錫器の製作を専業とする大阪錫器。江戸時代後期に京都から大阪に普及した京錫の流れをくむ初代伊兵衛(錫伊)に発し、代々大阪で隆盛を極めました。時代を経ると共に、技術・技法は洗練され、一部は現在生活にマッチした形へと変化しましたが、そのモノづくりの技と精神は今も引き継がれています。

ラインナップ

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  タンブラー スタンダード 中ペア

  φ65×H100mm / 200ml

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  タンブラー スタンダード 大

  φ72×H120mm / 300ml

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  タンブラー ファンネル 大

  φ89×H90mm / 390mll

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  タンブラー ベルク 小ペア

  φ62×H85mm / 180ml

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  ぐい呑 千早

  φ46×H50mm / 50ml

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  酒器セット 六花

  片口：φ68×H140mm / 210ml
  ぐい呑：φ45×H48mm / 45ml

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名入れ（彫金）錫製酒器

1文字/297円(税込)

、（読点）.（ピリオド）は文字数に含みません。
例） 雅覧堂　→　3文字
例）Sep. 25, 2023　→　10文字

紙袋

1枚/132円(税込)

大切な方への贈り物を手渡す際に。
こちらでお買い上げ商品に合うサイズの紙袋を選び、ご用意させていただきます。