一菱金属 conte おてがる薬味トング 130

たくさん取りたい時も、少しだけ取りたい時も力加減がしやすい

軽い使い心地は、さながら指のよう

ツルツルと滑って逃げやすいプチトマトもしっかり掴めます

つまむ、取り出す・・・

盛り付けるが軽い力で簡単に

食卓で料理の取り分けにも活躍

お弁当の用意にも

食卓で出番待ち

パックの隅もかき寄せてスッキリ！

思いっきり薬味を取れるミニトング

薬味といえば、料理のアクセントとしてちょっと添えるもの。
だから、一般的な薬味用トングは適量を想定して、ちょいと掴めるほどの小さめタイプばかり。

「そばにネギを、カレーに福神漬けを、お粥にちりめんじゃこを」。
料理全体をより深い味わいに仕上げてくれる薬味。その大好きな薬味を思いっきり取りたい、、、
そんな思いから誕生したのがconteの「おてがる薬味トング」です。

もちろん、薬味トングと言っても薬味をたっぷり取れるだけではないのがconteらしいところ。
conteのおてがる薬味トングはシンプルなのに毎日の調理に欠かせなくなるような工夫がいっぱい。
使ってみて初めて分かるその使い心地は、毎日の台所仕事の気持ちをほんのちょっぴり、楽に、楽しくしてくれます。

気持ちよく使えるための工夫がいっぱい

ステンレスのバネ材がよくしなり、力を入れずに使える軽い握り心地。それでいて、食材を掴むときはしっかりとキャッチ。薬味をたっぷり取っても、皿に移す途中でポロポロと落ちてしまうこともありません。

食卓で思い思いに薬味を取るのはもちろん、キッチンでも大活躍。お箸だと取り出しにくい、小径の瓶や深さのある瓶に入ったピクルスやオリーブなどの食材も楽に取り出せる細身の形状。

先端は、まるで指先のよう。ピッタリとくっついた生ハムやスモークサーモンを一枚ずつ剥がしたり、小さな豆を掴むのもお手のもの。

パックの隅に溜まった珍味。狭い隙間もスコップのように綺麗にすくい取ったり、かき寄せることができて気持ちいい。

お弁当作りなど細かい作業にも活躍。狭い隙間にもう一品、おかずをぎゅっと詰め込めます。

薬味トングによくあるギザギザがないので、スポンジが引っかからずスムーズに洗うことができます。

サイズは2種類

サイズは13センチと15センチの2種類。たった2センチの差ですが、使い心地には大きな差があります。
薬味を取ったり料理の取り分けなど食卓で使うのは小回りが利く13センチ。料理の下ごしらえで食材を掴むのは15センチというように、用途によって使い分けるもよし。手のサイズや容器の大きさ、食材の大きさで使い分けるもよし。揃えて便利な「おてがる薬味トング」です。

おてがる薬味トング 130

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  左130、右150

1977年に新潟県燕市で創業した一菱金属株式会社が作る台所道具のブランドconte。conteはボウルの開発をきっかけにスタートした自社ブランドで、派手さはないけれど、毎日の調理に欠かせなくなる使い心地を目指して始まりました。分業制の燕三条では、製品は工場から工場へ、一つの作業が終わるとコンテナと呼ばれる通い函で次の工程のために運ばれて行きます。その象徴とも言えるコンテナ（container）と、長く使われ続ける（continue）道具でありたいとの願いを込めた名前です。

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  おてがる薬味トング 130

  約L130 × W15 × D21mm（閉じた状態）
  [約15g]

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  おてがる薬味トング 150

  約L150 × W18 × D21mm（閉じた状態）
  [約19g]

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