大場硝子 オールド 万華鏡 黒

万華鏡のようなオールドグラス

万華鏡のようで、思わず除き込みたくなるような江戸切子のオールドグラスです。

丸く削った玉の中に、向こう側のお花が映りこむデザイン。
お酒を注げば、また違った映り込みが見えるという、おもしろい仕掛けが…

大場硝子の江戸切子職人、大場和十志さんが、日常生活の中でついつい手に取って使ってしまう、そんな江戸切子を目指して作られたそうです。

手に取ってあちこちから眺めたくなるグラスに仕上がっています。

玉の中に、たくさんのお花

「オールド 万華鏡」の丸い玉。透明な玉は横から覗くと、向こう側のお花がたくさん映り込んでいてとても綺麗。つい覗き込みたくなりますよね。

内側から見ると底面の菊花文が映し出されるようになっていて、お酒を入れると模様が増えたように変わります。

毎日の夕飯に、晩酌に、おもてなし用に。なにかと使いやすいグラスです。

底面には菊花文。「菊＝喜久」と読んで、喜びが久しくあることを願う縁起の良い文様です。

お料理を作りながらもつい飲みたくなってきます。

江戸切子のグラスは、葡萄のマリネなど華やかなおつまみにもぴったり。

大場硝子

作業場には、初代・大場十志男さんが昭和41年の創業から集めてきた大小さまざまな回転道具。今では入手困難なものもあるため、大場硝子の歴史そのものであり財産でもあるそうです。

回転道具の下では、伝統工芸士に認定されている大場和十志さんをはじめ、3人の江戸切子職人が、日々、技を磨いています。

大場硝子が作るグラスは、食器棚の中からついつい手に取ってしまう、そんな日常生活の中に溶け込む江戸切子。

昔ながらの幾何学文様だけでなく、伝統文様と日本の四季や風物を表現した新しい江戸切子の製作に取り組んでおられます。

オールド 万華鏡 黒

昭和41年に江東区大島にて創業。その後、昭和60年に現在の江戸川区に工房を移転。平成７年に、現代表の大場和十志さんが入社後、オリジナルデザインの江戸切子製作にも取り組みはじめました。どこか懐かしくてあたらしい江戸切子。日常生活に溶け込んで気づいたら手に取っていた、「あれっ？いつもコレ使ってるな」そんな江戸切子を目指して日々製作を続けています。

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  オールド　万華鏡　透き

  φ82×H90mm / 約270ml

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  オールド　万華鏡　黒

  φ82×H90mm / 約270ml

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  オールド　万華鏡　瑠璃

  φ82×H90mm / 約270ml

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  オールド　万華鏡　金赤

  φ82×H90mm / 約270ml

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  オールド　万華鏡　緑

  φ82×H90mm / 約270ml

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  オールド　万華鏡　緑／琥珀

  φ82×H90mm / 約270ml

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  オールド　万華鏡　瑠璃／琥珀

  φ82×H90mm / 約270ml

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