マルヒロ いろは 大皿 麻の葉紋

波佐見焼の大皿

みんなで取り分けて食べるおかずにちょういい大きさの波佐見焼の大皿です。

唐揚げや酢豚、煮物など家族の分を一度に盛り付け、食卓に出すと気分が上がります。直径22cmと深さのあるお皿で、鉢とお皿のいいとこ取りの使い勝手の良さが魅力です。

マルヒロの波佐見焼、「いろは」

江戸時代に長崎の波佐見町で作られていた庶民のための磁器食器「くらわんか碗」。安価でいてその使い勝手の良さから全国に広まったそうです。

「いろは」シリーズは、その頃に描かれていた文様を再現し、くらわんか碗の親しみある素朴な風合をイメージして作られました。

グレーがかった白磁に施された呉須の文様が特徴です。

縁起の良い「丸文」、「菊文」、「麻の葉文」の3種類。温かみのある筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。

「麻の葉」は、成長が早く、まっすぐにグングン成長するため、麻の葉柄には子供の健やかな成長の願いが込められています。また、魔除けの意味があり昔から親しまれている文様です。

普段使いにちょうどいいお皿

素材は、重すぎず軽すぎないほどよい重みの半磁器。陶器のような素朴な温かさと、磁器の強度を合わせ持っています。

電子レンジで温めることができるので、使い勝手もよく毎日の普段使いに活躍してくれます。

直径22cmの大皿は深さもあるので、煮込み料理を盛ったり、魚や肉料理、パスタやカレーにもおすすめです。

縁に施した茶色いラインがお皿が引き締めて、盛り付けた料理がよく映えます。

長崎県波佐見町で作られる波佐見焼

波佐見焼は400年もの歴史をもち、その技術と伝統を育んできました。

時代の変化や庶民の暮らしに合わせて普段使いの食器を作り続け、長い時間をかけて培われてきた職人技が一つ一つの工程の手仕事の中に生きています。

いろは 大皿 麻の葉紋

• 

• 

• 

• 

• 

  裏面には、BARBARのロゴマークと敏彩窯の「敏」の文字があります。

BARBARは陶磁器の企画製造を手がける有限会社マルヒロが展開しているブランドです。BARBARの陶磁器は、磁器の産地として知られる長崎県波佐見町と佐賀県有田町で作られています。波佐見焼は400年以上もの歴史をもつ焼き物で、古くから庶民のための器として親しまれいます。BARBARでは、手仕事にこだわった「普段使いの器」を中心に日常食器・贈り物・縁起物をテーマに波佐見焼の商品を展開しています。

• 

  いろは　小皿　丸紋

  約φ105×H25mm / 約110g

• 

  いろは　小皿　麻の葉紋

  約φ105×H25mm / 約110g

• 

  いろは　小皿　菊紋

  約φ105×H25mm / 約110g

• 

  いろは　中皿　丸紋

  約φ150×H28mm / 約220g

• 

  いろは　中皿　麻の葉紋

  約φ150×H28mm / 約220g

• 

  いろは　中皿　菊紋

  約φ150×H28mm / 約220g

• 

  いろは　大皿　丸紋

  約φ220×H40mm / 約520g

• 

  いろは　大皿　麻の葉紋

  約φ220×H40mm / 約520g

• 

  いろは　大皿　菊紋

  約φ220×H40mm / 約520g