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  • 【仏像】 【阿修羅】 興福寺 国宝阿修羅
  • 【仏像】 【阿修羅】 興福寺 国宝阿修羅
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この阿修羅像は高岡で作られた青銅(ブロンズ)製の仏像です。阿修羅像は天平6年、光明皇后が母の一周忌供養の際に作られた五部浄像、乾闥婆像、迦楼羅像などの八部衆のうちの1体です。3つの顔と6本の腕を持つ三面六臂(さんめんろっぴ)のその容姿は胴や腕も細く、小顔でスリム。どこか現代流行の美少年のイメージとも重なります。戦の神とされている言い伝えとは裏腹に可憐さと愁いを帯びた少年のような表情が特徴的です。その古代美の名作、国宝「阿修羅像」を400年の歴史を持つ高岡銅器のありとあらゆる技巧を駆使し、日展彫刻家の喜多氏によって復刻させました。喜多氏は平安時代から続く名門の家柄・喜多家の流れを受けておられ、その手によって再現された蝋型青銅製の阿修羅像は、脈々と息づくの文化の継承と、薫り高い天平文化の息吹を今に伝える阿修羅像の融合の作品とも言えます。東京国立博物館での展示会では80万人もの入場者数を記録し、その後九州でも展示会が催されるなど今も話題の絶えることのないあの国宝「阿修羅象」。実物に限りなく近い質感を演出した神秘的な魅力の阿修羅像を手で触れて、その感動を間近で体感しませんか?
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【仏像】 【阿修羅】 興福寺 国宝阿修羅

商品コード:bu-030
価格:96,800円(税込)

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国宝阿修羅復刻
国宝阿修羅像の原型製作は、日展彫刻家の喜多敏勝氏により行われました。喜多氏はここ富山県高岡市に生まれ、昭和の巨匠・米治一氏に師事し、多くの作品を作り名声をあげられました。県展や日展にも入選するなど大きな功績を持ち、今もなお各界をとどろかせ活躍しています。

喜多氏の原型により実物の4分の1スケールにて再現、製作された国宝阿修羅。蝋型青銅製により重厚な仕上がり、着色は漆仕上げとなっており、実物に近い質感を演出しています。
阿修羅
3つの顔と6つの腕を持つ
3つの顔と6本の腕を持つ三面六臂(さんめんろっぴ)のその容姿は、見た者の目をハッと引きつけ魅了します。
6本の腕のうち、2本は胸の前で合掌をし、残りの腕は天に捧げています。本来なら「日輪」や「月輪」を持っているそうです。
小顔でスリムな美少年
6本の腕や胴体、体全体が貧弱なくらいスリムです。3つある顔はどの顔を見ても小顔で正面の顔は麗しい表情をしています。
まさしく今流行の美少年のイメージと重なり、仏像ファンだけでなく幅広い層を魅了していることは間違えありませんね。
怒りの形相が全くない鬼神
阿修羅は古代インドの「アスラ」という戦の神で、敵を威嚇するかのような怒りの形相をし、肌は怒りで赤くなっているのが本来の阿修羅の表現です。しかし復刻させるモデルとなった国宝阿修羅の表情は険しい怒りは全く感じられません。怒りというよりは、憂いを含んだ寂しげで悲しそうな表情をしています。
細部に至るまで忠実に再現された復刻版
阿修羅像 詳細
阿修羅像写真1
阿修羅像写真2

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