松徳硝子 コップ

うすはりのコップ

うすはりシリーズ14年ぶりの新製品「コップ」。
イメージ通りのコップの形をしながら、うすはりシリーズの薄さを踏襲した、ありそうでなかったグラス。

「うすはり」の「はり（玻璃）」とは、ガラスのことで、名前の通り、その薄さは0.9mmの極薄です。
飲み口が薄いと、唇に触れた時の異物感が少なく、口当たりも滑らか。香りも十分に楽しむことができます。

ビアコップとしてはもちろん、起きがけのお水、朝食のアイスコーヒーやジュース、ティータイムのレモネードなど、普段使い用の定番グラスとして多用途にご利用いただけます。

職人が宙吹きでつくる極薄グラス

松徳硝子が作る、極薄ガラスでできた「うすはり」。

電球用のガラスで培った技術を活かし、通常のグラスの半分以下の約0.9mmという極限の薄さを実現しました。名前の通り薄いガラスで作られたグラスは、底の薄さは世界で唯一、松徳硝子の職人にしか吹けないと言われています。

「うすはり」の厚み、格別の口当たり

「うすはり」の魅力は、極薄の飲み口による滑らかな口当たり。

ガラスの厚さが薄ければ薄いほど口当たりを邪魔せず、飲み物自身の味をストレートに伝えてくれます。薄くて滑らかな飲み口は、唇に触れた時ガラスの異物感を感じさせず、飲み物をスッと味わうことができます。

ふわっとした軽い持ち心地

「うすはりシリーズ」のグラスは、手にするとその軽さに驚かされます。

空気を持ち上げたように感じられるほど軽さは、ふわっとした感触で、今まで手にしたことのない感覚。グラスが薄いので、氷の感触までも手に伝わり、まるで飲み物を手の中でそのまま持っているかのような感覚になります。

普段使いにぴったりな定番のグラス

タンブラーよりも少し寸胴なコップらしい形で、手に取るとどこか懐かしさも感じられます。

厚みが均一なので力も均一に伝わり、実は意外と丈夫な「うすはり｣のコップ。安定の使い心地で、ソフトドリンクからアルコールまで幅広く活躍してくれそうです。

普段使いに便利なコップながら、シンプルな形、グラスの薄さ、透明感が相まって、美しさが際立っています。

松徳硝子がつくる「うすはり」

大正11年（1922年）、電球用硝子の生産工場として創業。

「薄く、均一に吹く」という電球製造の技術を活かして、飲み物をより美味しく、楽しく飲めるグラス作りに取り組まれています。

全ての工程において職人の手仕事にこだわり、ビールグラス、冷酒グラス、ワイングラスなど、多くのガラス食器を製造しています。

松徳硝子は、大正11年（1922年）、村松庄太郎により、電球用ガラスの生産工場として創業しました。時代の変化により、主要製造品目をガラス器へと移行し、その後も職人による手仕事にこだわりました。これまで作り上げたガラス器製造のノウハウを活かし薄吹きの製法に特に磨きをかけ、熟練した職人の手造りによってひとつひとつ丹念に制作しています。

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  タンブラーＭペア

  ビール、ハイボール等におすすめ。日常用として多用途に。

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  タンブラーLペア

  ビール、ハイボール、カクテル等にぴったり。

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  オールドＭペア

  オンザロック、日常用として多用途に。

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  オールドLペア

  オンザロック、日常用として多用途に。

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  ピルスナーペア（鼓）

  ビールをより美味しく飲むためのビール用グラス。

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  ボルドーペア

  気軽にワインを楽しみたい方におすすめ。

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  大吟醸木箱入

  吟醸酒用に作られたグラス。日本酒好きな方におすすめ。

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  大吟醸ペア

  吟醸酒用に作られたグラス。ペアなので贈り物にぴったり。

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  タンブラーL＆柿ピー小鉢セット

  ビールグラス、おつまみ用小鉢がセットになっています。

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  酒器揃

  酒注ぎ1個とタンブラーSSが2個のセット。冷酒にぴったり。

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  酒道具

  うすはりタンブラーを全サイズ（SS、S、M、L、LL）揃えたセット。

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  舞グラス

  うすはりオールドS、M、Lの3個セット。

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  コップペア

  ビアコップとしてはもちろん、ソフトドリンクにもおすすめ。