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商品詳細
サイズ:φ145×W165×H180mm(つるを寝せた状態H100mm) / 容量:1,000ml(満水時)/約700ml(7分目) / 重量:1500g / 素材:鋳鉄、鍛鉄、漆 / 製造:及富 / 産地:岩手県水沢
SOLD OUT

東屋 鉄瓶 水沢姥口 小

商品コード:azm-111
価格:27,500円(税込)

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東屋 水沢姥口 小

お湯が驚くほどまろやかに

鉄瓶でお湯を沸かすと、塩素が抜けてお水の味が柔らかくになり、カルキ臭が気になる水道水も驚くほどまろやかになります。

白湯を飲むと味の違いは歴然。カルキ臭がなくなるどころか、ほんのりと甘みさえ感じられます。白湯は、基礎代謝量を高くしてくれるので、便秘やむくみも解消。沸騰するときには鉄分が溶け出すので、貧血予防にも効果的です。

お湯を美味しくしてくれるだけでなく、飲むだけで健康になれる、なんともありがたい鉄瓶。
朝起きてまず、鉄瓶でシュンシュンとお湯を沸かして白湯を飲む。そんな習慣が心地良くなりそうです。

「小」の容量は満水で1L、適正容量が7分目で約700mlです。1~2人暮らしの方におすすめのサイズです。

白湯を飲むとわかる
お水の甘さやトロリとした柔らかさ

※イメージ写真は「大」です

鉄瓶で沸かした白湯を飲むと、一口で電気ポットや薬缶で沸かしたお湯との違いがわかり、「水道水がここまで美味しくなるの?」と驚かれるはず。

鉄瓶で沸かした白湯には、舌に絡みつくようなトロっとした口当たりと優しい甘みがあります。これは水中に含まれる苦みのあるカルシウムやマグネシウムが、鉄瓶内部に付着し取り除かれるからです。

「味のない白湯はちょっと苦手…」という方にこそ、カルキ臭がない、まろやかで美味しい白湯を一度お試しいただければと思います。

便秘予防や美容にも

白湯は美味しいだけではなく、冷え性改善や、便秘解消・デトックス、美容などにも効果的。
特に朝一番の白湯は、体内を活性化してくれるスイッチのような役割があります。

朝起きたら鉄瓶に水を入れコンロにかけて、蒸気が出てきたら、蓋を開けて15~20分。
ぐつぐつ沸かして空気をたっぷり含んだ白湯を、ゆっくり少しずつ飲むだけで、気持ちのいい目覚めになりそうです。

お手入れについて

※イメージ写真は「大」です

鉄瓶と聞くと、取扱いが難しそうと身構えてしまいそうですが、使い方は意外と簡単です。

重要なことは「中身を入れた状態で放置せず、すぐに乾燥させること」と「鉄瓶の内側は触らないこと」の2点。これだけ気を付ければ、鉄瓶をうまく育てることができます。

お湯を沸かしたら、鉄瓶が熱いうちに電気ポットや耐熱容器に移し、内部を空にして蓋を外してください。鉄瓶の内部が余熱によって乾燥していきます。(蓋も内側を上にして乾かします。)

中に残っている水滴などは1分もしないうちに、あっという間に蒸発してしまいますが、もし乾ききらなければ、弱火にかけて蒸発し始めたら火を止めてください。

そして、鉄瓶の内側は触らないこと。洗剤を使ったり、たわしなどでゴシゴシこすってしまうと、サビを抑える大切な酸化皮膜や湯垢を落としてしまいます。

この鉄瓶は、一年半使用した姥口(大)。
毎日お湯を沸かした後、ちゃんと乾かしていても錆は必ず出るものです。でもこのくらいの錆は気にしなくて大丈夫、お湯が赤くならない限りは問題なしです。

赤サビが広がったり、鉄臭くてどうしても気になる場合は、煎茶葉をお茶パックに入れて30分くらい煮ましょう。タンニンがサビ止めになってくれます。

鉄瓶は、飾って眺めるものではなく「日常使いの道具」。
「毎日使っていれば、サビも多少出て当たり前」・・・ぐらいでいいということです。

鉄瓶の表面は、余熱で熱いうちに、乾いた布や煎茶に浸し軽くしぼった布で磨くと効果的。お手入れを丁寧に続けることで独特の光沢が生まれ、美しい経年変化をお楽しみいただけます。

湯垢について

使い始めて2週間目ころになると、内側に褐色の斑点や白い沈殿物が付着し始めます。

これはサビではなく、水の中にあるカルシウムなどのミネラルが沈着した「湯垢(ゆあか)」と呼ばれるもので、この湯垢こそがお湯をまろやかで美味しいものにしてくれる大事なものです。

※イメージ写真は「大」です

使い始めの一ヶ月は、湯あかを育てると思って、毎日お湯を沸かすのがポイント。
湯あかを育てれば育てるほど、口当たりの良いお湯が出来るようになり、サビ防止にもなります。早く湯垢を付けたいときは、カルシウム含有率の高いミネラルウォーターの使用もおすすめ。

毎日お湯を沸かしているうちに、湯垢の変化が楽しみになってきてますよ。

岩手県水沢で作られた南部鉄瓶

南部鉄器の老舗メーカー「及富」と日本の手仕事品を提案している「東屋」が製作した鉄瓶「水沢姥口」。

約900年の歴史がある鋳物産地の岩手県水沢。奥州平泉の時代から受け継がれてきた鋳物技術で製作されています。

姥口とは、茶の湯の釜の形状のひとつで、丸く盛り上がった独特のフォルムが特徴です。
一段下がっておさまる蓋とコロンとした形がとても可愛らしいです。

持ち手が倒れるので、高さのない棚にも置くことができ収納スペースにも困りません。

鉄瓶を育てる楽しみ

鉄瓶は毎日使っていると、底面が赤茶色になってきたり、表面に光沢がでてきたり、どんどん素敵に変わっていきます。 この日々の変化が愛おしく、つい撫でたり、内側を覗いてはにんまり。

「南部鉄瓶」は丁寧に使えば100年以上使えるといわれています。 5年、10年と道具を「育てる」楽しみを味わうことは、日常生活の中で心にちょっと余裕ができ、丁寧な暮らしをしているような、そんな気持ちにしてくれます。

東屋 水沢姥口 小

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    底面に東屋と及富のロゴマークがあります。

平成9年の創業以来、信頼できる国内のつくり手と協働し、生活の為の道具を生み出している東屋。この国の暮らしの歴史の中で生み出され、永く愛用されてきた、数々の道具。いつも静かにそこにあり、確かに役に立つ。そういうたくさんの「もの」と心地よく調和し、豊かな時を過ごすことができるように、「もの」と、「もの」を作り出す仕組みの創造を目指しています。
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